アジカン喜多建介のルーツ

Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)

 

 

Supergrass(スーパーグラス)

Radiohead(レディオヘッド)

 

The Libertines (ザ・リバティーンズ)

 

 

Blur(ブラー)

 

The Cribs (クリブス)

 

Ash(アッシュ)

 

UNICORN(ユニコーン)

XTC(エックス・ティー・シー)

※青文字はまだ

アジカン後藤正文のルーツ

eastern youth(イースタンユース)

初期の音楽性は、叙情的なメロディと歌詞に、後藤の叫ぶ様なエモーショナルなボーカルが乗るという点がeastern youthと共通しており、影響を色濃く受けている。日本語詞のロックに目覚めるきっかけとなったバンド。

CDに付属している歌詞カードが縦書きなのは、eastern youthの影響を受けている。また、単に横書きが苦手であるから。

 Oasis(オアシス)

18歳の夏、この曲に出会わなければ、僕はミュージシャンになっていなかったと思います。天啓だったと思います。リアム・ギャラガーが歌い出した途端に、狭い6畳一間のアパートの空気が一変しました。本当に雷に打たれるような経験でした。

彼らは最後のロックスターだと思っている。

始めた当時はOasisみたいになりたいって思ってたけど、それってなかなか難しいことなんだとか思い始めて

オアシスのvo/gt.ノエル・ギャラガーからは「クソ素晴らしいバンド名だ。(Fuck’n cool!)」とコメントを受けている。また、vo.リアム・ギャラガーから「バンド名にカンフーって付いてるけどお前カンフーできんのか?」と聞かれた際、vo.リアム曰く「クソ下手くそな英語」で「できません。」と答えたという話があるが、後藤曰くデマであるとのこと。

Weezer (ウィーザー)

不良にも人気者にもなれない音楽オタクの僕らを救ってくれたのは、『weezer(ブルー)』と『ピンカートン』でした。

この曲のアウトロには、僕が音楽に求めるフィーリングの全てが詰まっていると思います。どんなに手応えのある詩を今度書き上げることができたとしても、僕はこの曲のアウトロの雄弁さに、一生嫉妬しながら生きていくのだと思います。

 NUMBER GIRL(ナンバーガール)

「N.G.S」(”ナンバーガール・シンドローム”の略)というタイトルの楽曲を作ったりするなど、NUMBER GIRLからの影響も随所に伺える。

俺は当時、誰よりもナンバーガールになりたかった

>>> NUMBER GIRL15周年のコメント

 

Radiohead(レディオヘッド)

『キッドA』を聴いて呪われてたわ。2000年代呪いの1枚だよ

>>>金澤ダイスケ×後藤正文の対談

「High and Dry」は人生で一度は聞いた方がいい曲

Teenage Fanclub(ティーンエイジ・ファンクラブ)

当時の数少ない友達の一人に音楽を教えてくれる友達がいて、
BECK・OASISの1ST・TEENAGE FANCLUBの「BANDWAGONESQUE」。
この3枚が無かったら、こんなに洋楽が好きにならなかったし
バンドをやりたいって思うことも無かった

 

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント)

THEE MICHELLE GUN ELEPHANTが、英単語を3つ使用している事から「3つ単語を使おう」と思い立ち、考えた末に「ASIAN KUNG-FU GENERATION」で決定。「海外の人たちが読んで驚くような名前」という意味も込められている。“カンフー”は、後藤がカンフー映画好きだから。

 

 

ELLEGARDEN

細美武士のファンであり、楽曲を評価している。プライベートでも交流があるらしい。共にWeezer好き。

UNICORN(ユニコーン)

中学生時代、ユニコーンのアルバム『服部』を友達から借りて聴いていた。クイーンのアルバムと一緒に借りたが、ユニコーンの方が好きだったという。

「だるそうに歌うよね」と言われるのは、奥田民生の影響である。後藤にとって日本語のロックの原体験であり、ライブを見に行きたいと思った初めての日本のロックバンド。

>>> 奥田民生は後藤正文にとっての日本語ロックの原体験

サザンオールスターズ

サザン好きの両親に影響され、「サザン一色」の幼少期を送った。桑田佳祐に特別な思い入れを持っているらしく、「ライブでわざわざアジカンのTシャツ着てくれたりさ、いろいろ届いてるのかなぁとか妄想してる」という。